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B級スポット探険やアングライベント突入等、適当雑多な野良ブログ

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朝日

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UM結成9周年記念イベント 「9日目の雨」

Posted by 朝日 on   0  0

 UMが今年で結成9周年だそうです。おめでたいです、おめでとうございます。9年。幼稚園生が、小学校を卒業する、もしくは小学生が高校生になるのと同じ年月ですね。

UM公式HP
http://umum.nu/pc

 そういえばUMのヴォーカルであるリカイから「一昨年(7周年)までは記念イベントのタイトルは一貫して『〇〇ちゃいでちゅよ(年齢+でちゅよ)』だったのに、去年から突然『8日目の雨』になった」と聞いたのですが、その小学校六年間~中学生三年間の年月に当てはめて考えると、丁度、去年8周年は中学二年生になる年齢だったという……
おめでとうございます! 

 しかし今回、わたくしカメラを忘れるという大失敗を犯したので、今回は文章メインでお伝えしようと……カメラを忘れたのが本当に悔やまれるイベントでした。


130914_163805.jpg


 イベントがアムアコで幕を開けた後、メインステージの一発目を飾るのが、よりにもよって、死後さばきにあうだった。

 死後さばきにあうとは、狂人、もと全裸中年男性界隈から生まれた、全裸中年系発狂キチガイバンドです。ほとんどの曲がBPM180以上、歌詞の大部分が放送禁止用語(男根関係)という、ツイッターの狂人タイムラインそのまんまの。

 ヴォーカルの0次郎さんが本番前に酒の缶を8本開けてから望んだライブは、ファッキン酷いの一言でした※褒めています。

 全裸中年男性のテーマ「怒張の極地」で始まったステージは、ギター担当だったはずのウジャさんことホーデンさんがキチガイ担当(主に奇声&徘徊&露出)と化し、絶え間なくステージ上を徘徊し、奇声を上げ、時に露出し、じゅーしー氏が真剣にキーボードとショルキーを演奏する……と見せかけて奇声に参加。そんな中でセンターを務めるO次郎氏は、終始微動だにせず歌い続ける。ステージ上のメンバー、全員茹だっていた。

 会場に来ていたNステ総裁向月さんからホーデンさんへ酒缶の差し入れが行われ、ホーデンさん演奏中にステージ上で酒を一気飲み。それを見た酔っぱらいプロの向月さんが「こいつら全員(ピー)だな!」と一言。

 とりあえず、セットリストをどうぞ。


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 キチガイ沙汰のステージが三曲目に差し掛かった時、突然ステージ脇から狂人界隈に潜む化け猫にゃるおさんが乱入!! ホーデンさんとディープキスを繰り返し、ホーデンさんが履いていたクロックスを奪い嗅ぎまくった挙句「おしっこ飲みたいみゃお~」「すきやき食べたいみゃお~」「わんわん! わんわん!」と意味不明なうわごとを繰り返す。更に勢いに乗ったホーデンさんがにゃるおさんの顔面に尻を押し付け
「にゃるおさん! ケツの匂いを嗅いでください! そう、もっと! もっと! もっと直に! どうだ!」
にゃるおさん「ウェ~~!!!! ゲホッゲホッ、ウゥウゥウゥ、オエーーーッ」
O次郎さん「巻きでお願いします」
じゅーしー君「OKOK、あれ……なんで音出ねぇの? あれ?」

 なかなか音源が流れずに焦るじゅーしー君を尻目に、O次郎さんは嘔吐くにゃるおさんや客席を写メり始める。※一切脚色なし。


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 死後さばきにあうは、今後も引き続き活動をしていくそうです。ホーデンさんが「次回は年末近くに池袋手刀で……」的なことを言っていましたが、実際のところはまだ次回の予定は決まっていないらしい。

 そしてライブ後、死後さばきのあうのメンバーは全員居酒屋でぶっ潰れていました。O次郎さんは最終的に行方不明になり、トラ箱に保護されていたとかなんとか。何はともあれ、デビューライブどつかれ様でした。そして2000円というギャラでキチガイ役を果たしたにゃるおさんに敬意を。


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 この後は途中途中で表へ出て休憩したりしていたので、タイミングが合ってみることが出来たバンドの感想を……。

 写真が撮れなかったのですが、豊福メイジさんとリカイのサブステージは、サイハテ遊園地がとてもよかったです。



 動画あった……! すてきだ。

 R*A00+倉垣吉宏さん(舞台芸術創造機関SAI)のサブステージ。


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てかこの、見事な身長差笑。

大島さん「今日は血糊飛ばないから、もっと前に来て大丈夫です」

 倉垣さん脚本の朗読劇(で合ってるんでしょうか? 演劇の名称や知識に疎いので、間違っていたらすみません)月並みな感想だけど、役者さんって、本当に舞台ごとに顔と声色が変わるんですね。声と表情だけで物語の情景を伝えていく力というのは、本当にすごいなぁと思いながら観劇していた。

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 だが最後、倉垣さんが椅子から倒れ落ちた後で物凄く小さくなっていくのを見て、物語に感心しつつ、脳の隅で「なんか倉垣さん、すげぇ圧縮されているな……」と、舞台に全く関係のない感想を抱いてしまった。(大島さん曰く、「倉垣さんは、折り畳みが利く」。)

 燭台(怪)の蜻蛉さんとKLEさん。


130914_205030.jpg


 分かりづらいんですが、KLEさんがホーデンメイク(ホンモノは、列に紛れています)。


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蜻蛉さん「襟足切りました!」
ホーデンさん「首も切れー!」
蜻蛉さん「(ライブ告知で)どうか、オレのゲロの様な声を聴きに来てください!」
ホーデンさん「うぉおーーー!!!! ……オイ、メイク!!!(KLEさんに気付く)」

kg1.jpg


 森の代弁者、玉虫ナヲキさん。


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 衣装も舞台の雰囲気も素敵で、ホント写真撮りたかった。動画あったので、勝手に上げて大丈夫なんだろうか、何か問題があったらアレします……。





 トリの本日の主役UM。


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 リカイとはもう10……いや、11年の付き合いで、ステージを見ながらいろいろなことを思い出して、いろいろなことを考えていた。

 一人の人間、もしくは一つの物事と長く付き合うことは、好きになったり嫌いになったりの繰り返しで、大なり小なり嬉しいことも悲しいこともあって、傷つけることも傷つけられることも、嘘を吐くことも嘘を吐かれることも、もう二度と会いたくない、もしくはもうこんなこと辞めようと思うことさえあって、でもそれを全部許してただ一緒にいるだけでいい、もしくは自分がそれを続けてきた事実があればいいと思えるようになって、そこで初めて自分を許せるようになる、もしくは自分が築いてきたモノを好きになれるのではないか。ふと、そう思えるようになった切っ掛けの曲が、UMの曲の中にあります。

 私は物事の暗い面を追いがちなため、人の優しさの構図とか、許容のメカニズムにはどうにも鈍くて、そういうことに気付けたのがごく最近ではあったのですが、こう考えるようになってから、色々な事を楽に考えられるようになった気がします。

 MCでリカイが「UMの音楽は誰かを救えたりするものではない」と言っていたのですが、私にとってUMの曲は気付けなかった事に気付く切っ掛けをくれたり、悩みの答えに繋がるヒントを教えてくれたりする、とても大切なものです。

 まぁなんにせよ、思い出を共有出来る存在があるというのは、なんか素敵なことやんかぁ。


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 ライブ終了後、アンコールに応えて出て来たUM二人は「アンコール用の曲用意してないんで、感謝の気持ちを……」と、組体操的な何かで表現していた。組み上がったそれはまるで、破けて半分になった傘の様な形状をしていました(次の日からの台風を示唆していたのか……)

 そして蜻蛉さんから安全面の問題から蝋燭に火が灯っていないサプライズバースデーケーキが送られ、藤宮さんの「ハッピバースディトゥーミーFujimiya」で九日目の雨は幕を閉じました。


 改めてUM9周年、おめでとうございました。これからも長く、UM二人のスペースで活動を続いてほしいと思っています。宇宙!

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朝日

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