巨乳に走る走馬灯

 1ヶ月遅れになってしまいましたが、明けましておめでとうございます。2013年もだらりとよろしくお願い致します。
 私は今年も怒張の一歩先へ……Erect the Nextをモットーに頑張ってまいります。これを友達に言ったら
「僕たち怒張ネクストに能力減退はない」
 って返って来た。シュテルンビルトが大変ですが、その前に私の人生にも二期が来てほしいですね!

 いやぁ~、新年明けてから今日まで何回「殺してくれ」って言ったか分かりません!

 今日は新年明けて一発目なので、Qカップオッパイは宇宙だという話をしたいと思います。

 この間、Qカップという伝説のバストカップの18番目を所有する女性が、ジャンプするところを見たんですよ。しかも、目前で。なんでそんな奇跡を目撃することになったかっていうのは、簡単に経緯を言うとデパっちに遊びに行って、で、まぁそこで見たんだけれど。

 最初にそのQカップジャンプを見たのは、ロフトプラスワンで行われたデブカワnightでのことだった。(確かぽちゃぽちゃハロウィンの時です。)
 登場した件のQカップの女性が、舞台上でスポットを浴びながら、思いっきりジャンプをしたのです。
 ライトの光を反射しながら、重力を無視するかのように舞う白い……肉というより、杵の中から飛び出した餅をイメージしていただいた方が近い。
 いや凄いですよ、NHKが一か月間張り込んでようやく撮れた珍しい自然の現象をみているようですよ、Qカップがアップエンダウンするのって。衝撃が班半端じゃない。

 だけど、だけどです。一瞬「おおお!?」ってなったんだけど、Qカップのオッパイが宙に舞い、着地に至るまでの滞空時間が、とんでもなく長く感じたのです。縦揺れの重力の中に走馬燈が走り、瞬間が永遠の中で煌めくのを見た。

 そしてそのQカップに走った走馬燈を見た途端、なんだか途方もない気分になった。

 誰もいない世界の砂漠を延々と歩いているような、絶望すら忘れた無感覚の世界に、ポツンと取り残されたかのような。なんとも言い表せない感傷的な気持ちが、怒涛のように押し寄せてきたのです。

 そのQカップの女性は、とてもセクシーで可愛らしい。イベントも、とても楽しい。

 だけど何故、私は今こんなに途方もない気持ちを覚えたのだろうか?

 しかし前述した通りイベントはとても楽しかったので、次の出演者がステージに登場する頃には、いつも通りの心持ちに戻ったんですけれど。

 そして後日、そのQカップの女性と再会する機会があった。Qカップの女性がフルチンさんとデパっちに訪れていて、そこでお会いすることが出来て。

 で、会ってお話した際に「デブカワでのジャンプ、凄かったです」と伝えたら、その場で飛んでくださって。

 やっぱ走馬燈走った。
 しかも今度は客席から舞台じゃなく、目前で見たので、より鮮明に。

 ジャンプを目の前で見られてすごく喜んでいましたが、内心では「まただ……またあの感覚だ……!」と、途方もなくなっていた。楽しさの中で感じる一片の虚無! なに私こんな器用なことしてんの!?

 更に日数が過ぎ、年が明け。

 一月の中頃に、温泉へ行った。

 一緒の部屋の人が別の部屋に酒飲みに行っちゃったので、部屋で一人テレビを観ていたんです。照明の暗い洋室のベッドに腰掛けて。

 行った温泉地は山の中。窓の外では雪が降り積もっていて、何の音も聞こえてこない。電波もほぼ通じず、部屋にはパソコンのLANもない(その前にパソコン持ってきてない)ので、テレビを観るか、客室にある近辺観光ガイドを読むかしかない。

 絶妙にダウナーな気分を誘う状況の中、日曜洋画劇場 「アバター」が始まった。とりあえず、観た。映画でもDVDでも観たことがないので、アバターはその時が初見。

 間接照明の薄い明りだけを灯した部屋の中、息を呑むようなアバターの映像美に……いや、確かに映像は大変綺麗で素晴らしいんだが……物語が進むごとに、言い知れぬ不安とメランコリックがじわじわと胸を侵食してくる。

 話はちょっとずれるんですが、子供の頃バハムートラグーンというゲームが大好きだったんです。しかし、そのゲームの中で唯一苦手だったのが、国が空中に浮いているという設定と、そのグラフィックだった。地面の下……空だぜ!? 更にそのバハムートラグーンの世界での葬儀は、空葬で。その設定が壮大過ぎて、何かとても怖かった思い出がある。

 アバターの舞台のパンドラも巨大なプレートみたいなのが空に浮いていて、その上に芽生えた豊かな自然のなかで星の生物が過ごしているという設定である。

 その地形の設定にちょっとした恐怖を覚えるから、観ていて不安というか、言いようのない気持ちになるのかなぁ……と思ったが、どうもそれだけじゃない。自分の心持を生み出している原因がなんなのか理解出来ないまま、とりあえず最後まで観てみる。やっぱりどんどん気が遠くなり、物語の最後の頃にはちょっと無感覚になってた。

 意識が剥離するような感覚に襲われながら、感動のラストへ向かう物語を追う。
(※この後、若干物語のネタバレがあるので、まだ観ていなくてネタばれが嫌だって人は、数行飛ばしてください。)

 が、ラストシーン直前の、あの青い人たちが生まれ変わりの儀式をやってるところを見た瞬間、私の心持は限界に達した。

 主人公、最後パンドラの世界に完全エクスポートとか、マジで? でっかい翼竜に乗って、死ぬまで野生の生活すんの? あの空中にプレートが浮いてる、大自然の星で? 壮大すぎて、もう意味がわかんない。

 そういうの考えていたら、フワーー……ってなった。なんだこれは……なんか体験したことあるぞ、この感じ。

 目の前が遠くなる感覚に襲われ、青と黒と緑、そして閃光に彩られたアバターのラストシーンの中に、遠い走馬燈を……ああ! Qカップオッパイだ!!! この途方もない感じ、Qカップの女性がジャンプしたのを見た時とそっくりだ!!!!!!

 アバターとQカップが、一本の糸で繋がった瞬間だった。
 そして、私はもしかしたら壮大なものが苦手かもしれない、ということに気が付いた瞬間でもあった。

 壮大なものって言っても、でかい大仏様とかスカイツリーとか、広大なアマゾンとか青い海とか、そういう物は「わぁ、でぇじまぎぃ」で終わる。だからきっと宇宙とかSFの世界とか、そういう地球の外で生み出されたものがダメなんだろうな……。宇宙のことを想像すると、どうしようもなく厭世的な気持ちになってしまう。

 しかしQカップは自然に生まれたものであり、感傷よりも感動や欲望を持つべきものなのに、何故走馬燈を見てしまったのか……。

 ああ、もしかして、重力?
 重力の事想像したから? Qカップに宇宙の重力を見たからか?
 壮大なものだけじゃなくて、重力想像させるのも苦手なの、自分?

 ……重力のことを考えるのも苦手かもしれない。思い返してみたら、アドバルーンや気球を見ると不安になる。

 こうして温泉から帰宅後、友達に大幅に揺れるQカップに宇宙を見たという話をしたら、何故か乳首の感度が同じもの同士を発見しますアプリがあったらいいなって話になった。

 感度の程度の違いは結構な問題、だそう。

 今回色々言いたいこと詰め込みましたが、一言でまとめると「人は追い詰められると、おっぱいとアバターの関係性についてだけで3100文字の雑記を書ける」ってことです。
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2013-02-04 02:34 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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