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VOL1の続きです。
二人の馴れ初めトークが終わると、次に清野先生と押切先生の赤羽根探検ツアーの映像が流れ出した。
映像の内容の多くは語れないのですが、意味不明な張り紙に表記されていた電話番号に堂々と電話を掛ける清野さんの姿が、一番衝撃的でした。
ところで押切先生は、赤羽と言う街があまりお好きではないようです。
押切先生曰く
「人は変だし曇りが多いし、駅に降りるだけで腹が痛くなるし……。赤羽は体質に合わない。埼京線に乗っていると、ひと駅進むごとにおかしくなってくるのも嫌だ」
言われてみたら、確かに赤羽って曇りが多い……!
晴れていても、浦和~赤羽根への川を渡った瞬間に、何か空の色が変わるんですよ。こう日差しの中にズン……て、変な風に翳りが生じるの。
この後、清野さんのインタビュー術やカメラ秘儀の話を経て、一部が終了。
二部に入り、まずは押切先生によるホラーな話が披露されます。
バスの中で横にいる母と同じ悪夢を見た話。
でろでろ初め、おばけを殴る話を描くようになった切っ掛け。
子供の頃ドラキュラを見た話。
自身は霊感がないと語る押切先生が、霊能者と会った際に発覚した特殊な体質等々。
押切先生はどうやら他人の気を吸うタイプの方らしく、更に人の気だけではなく霊の気も吸う体質のため、霊の方が「吸われちゃマズイ」と押切先生を避けるそうです……。
この後清野さんによる『漫画にはとても出来ない赤羽秘蔵映像』が数本流れ、二部終了間際、二人でいる時の話の中で、「二人はデキているんじゃないか」という話題が出る。
MCの奈良崎さん
「二人の薄い本とか出ても、おかしくないんじゃないですか」
押切先生
「2人は付き合ってるのかというファンレターが、2、3通来ましたね。否定したけど、『ではこれ以降、私の中で二人はお付き合いしているという事にします』という事にされた」
その後、押切先生が過去に「俺が女なら今すぐ清野君と結婚してる」と口を滑らせた。という話題を経て、御二人が同性愛疑惑を否定したところで、二部は終了。
しかし三部に入ってすぐ、今年9月~11月のオタクニュース内で発表された「夭折した同世代の漫画家・青山景さん」の話題に触れた際の事。
清野先生
「漫画家なら、ふとあっち側に行ってみたくなる時がある。夜中の2~3時頃とか、特に。だから、あー持ってかれちゃったんだなぁという印象」
奈良崎さん
「でも、たまに作品内とかでこう、死をほのめかすような発言があったりしますが」
清野先生
「俺は自然死以外で死ぬつもりはないです」
清野先生
「でもサイン会とか終わって、チヤホヤされた後に来る虚無感は凄い。もう遠くの駅とか行っちゃう。で、寂しさに耐えられなくなったら押切君に連絡しちゃう」
奈良崎さん
「やっぱり突き合っているんですよね?」
清野先生
「ぶっちゃけ○○○○○○までは行ってます」
はは、多分、冗談でしょう。
実際ホモよりノンケの方が、人前で堂々と同性同士でイチャイチャしますよね。
(すみません取り乱しました。)
長くなるので、続きは追記で。