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「なぜ、ぼくを作ったの?」

昔、たまたま遊びに行った知り合いの家に、「パペットズーピロミィ」という最強のゲームがあった。

これはね、初期のプレイステーションの中でもかなり上位のレベルのゲームだよ。脳みそ狂ってるって意味で。

あんまりゲームに詳しくない私でも、「これはやばい」と思ったのだから。

このパペットズーピロミィ、元々は子供の知能育成目的のソフトで

ゲームの進め方としては

「ものすごいこと研究所」という建物にいるキ●ガイ博士に、動物のパーツを貰う事から、始まります。


パーツ?


そうです。ちゃんとした動物をくれるのではなく、頭、前足、後ろ足、胴体、尻尾、と分かれた五つの動物の「パーツ」を貰うのです。

で、このゲームの狂気の根源となっているシステムとして「動物のパーツは、何を組み合わせてもOK」なのです。

よって

頭が象、身体はパンダ。とか
頭はワニ、足はキリン。とか
身体は犬、尻尾はトリケラトプス。とか

いろんなのが造れるんです。

何に至ればゲームの目的達成なのかさっぱりわからん、ZOOと言う名の生物実験所です。

でも、動物を作るのにはいくつかのルールがあって、ルールに沿わない動物を作ると、少々えらい事になります。

例えば、前足と後ろ足が違う動物だと、歩けなくなって静止しっぱなし。という現象が起こるのです。

これが結構、絵的にキツイ。

野に放された場所で、永遠に静止し続けるクリーチャー。

そのクリーチャーの頭がゴリラだと、哀愁の度合いが半端じゃないです。

画面の向こうから「動けないよ…」とか言われているような気になってくる。

更に身体がねずみで、頭が象やカバのクリーチャーが静止しているのを見ると、「頭が重いよ、くるしいよぉ…」と訴えられている気分に。

静止しているクリーチャーは、動けないけど、餌は食います。


「だって、ぼくはまだ生きているから」


こういう事を言い出しそうな勢いで、餌を摂取する動かない生き物。


「動かないけれど、この動物は、生きているんだよ」


こういうダウナーなナレーションが浮かんできてしまう、トラウマゲームです。

あ、もちろん虎馬を造る事も出来ますよ。

そう!!

どんなパーツを組み合わせて
どんな動物を作るかは


君 次 第 な ん だ ぜ !!!

そうして、様々な化け物でフィールドを埋めて、神への冒涜てんこ盛りな風景の出来上がり。

これ、もう幼児教育ソフトじゃねぇ。

『鋼の錬○術師』で「人体練成禁止」ってルールがあるけど、それの理由が、なんだかものすごくよく理解できるゲームです。

普通の動物作れよ…と思いつつ、私も頭がワニ、身体がカバ、という生き物を製作してしまいましたが。


更に、このゲーム発売時には「パペットコンテスト」という催しが同時開催された模様です。協賛が「MI○I HOUSE」で。

子供が自分の作った動物(…)を応募するという催しだったそうですが、応募された作品は、審査員の度肝を抜くような化け物だらけだったと思います。

子供にこんなゲームやらせたら、どんな事になるか位分かるだろうにな。

詳しいことが書いてあるサイト
http://www.takehana.tv/cccc/index.php?itemid=1127
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tag : 変なもの

2009-03-12 09:40 : 雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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